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たつき諒の予言一覧と真相!2025年の災害を予知夢で描いた理由とは【私が見た未来】

2025年7月に日本で大災害が起きる――
そんな“予言”がSNSや動画サイトで
急速に拡散されていることをご存知でしょうか。

 

その情報の発信源として注目を集めているのが、
漫画『私が見た未来』の著者であるたつき諒さんです。

 

本記事では、たつき諒さんの「予知夢」に
基づいた予言の内容や背景、
なぜ2025年7月に災害が起きると言われているのか、
またそれがなぜ香港をはじめとしたアジア圏にも
波及しているのかなど、今まさに話題となっている
予言の真相を深掘りしていこうかなと思います(^^♪

 

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「私が見た未来」の予言とは?たつき諒とは誰か

たつき諒 私が見た未来 画像
出典元:https://mainichi.jp/articles/20250514/k00/00m/040/129000c

『私が見た未来』は、漫画家たつき諒さんが
自身の“予知夢”体験を元に描いた異色の作品です。

 

1999年に一度刊行されその後絶版となっていましたが、
「東日本大震災を予言していた」として
SNSやテレビで話題になり、
2021年に『私が見た未来 完全版』として再出版されました。

 

たつきさん自身は神奈川県出身の漫画家で、
ホラーや不思議体験をテーマにした作品を多く手がけてきました。

 

『私が見た未来』では、
夢で見た出来事が数年後に現実になるという
“予知夢”を軸に、過去の体験や災害の予感などを描いています。

 

話題になったのは、1999年発行の初版本の表紙にあった
「大災害は2011年3月」という文字。
これが東日本大震災を的中させたとされ、
多くの人の関心を集めることになりました。

 

2025年7月に起きるとされる災害の内容とは


出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fe2fe296414a695f6e3d71c410f2cc841c260486

『私が見た未来 完全版』の中で、
たつき諒さんは「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と記しています。

 

具体的には、日本列島の南にある太平洋の海水が
「盛り上がる」と表現されており、
津波や巨大地震を連想させる内容です。

 

夢の中では、海水が隆起し、
まるで巨大なエネルギーが蓄積されているような
描写がされています。

 

このため、ネット上では

「南海トラフ地震」や「首都直下地震」

を連想する人が多く、さまざまな憶測が飛び交っています。
ただし、たつき諒さん自身は、
「科学的根拠のない、あくまで個人的な夢の記録」と強調しています。

 

なぜ漫画の予言がこれほど注目されているのか


出典元:https://jp.pinterest.com/pin/20257–609956343290009459/

この漫画がここまで注目されている背景には、
過去の“的中”と思われる出来事の存在があります。

 

1999年に出版された初版の表紙に記されていた
「大災害は2011年3月」という文言が、

 

結果的に東日本大震災と一致したため、
「この人は本物かも」と感じた人が急増しました。
まぁ確かに12年後のしかも年だけでなく月も当てたのなら
信憑性はめちゃくちゃ高まりますよね!!

 

2020年ごろからYouTubeやSNSでこの漫画が
再び取り上げられると、フリマアプリなどで
初版が高額で取引される現象も発生し、
最終的には飛鳥新社からの復刻が決定。

 

現在では累計96万部を超える大ヒットとなっています。
「災害を当てた漫画家」として紹介される機会も多くなり、
2025年7月の予言についても再び注目が集まっているのです。

 

香港人が予言に反応する文化的背景とは

2024年以降、香港では「2025年7月に日本で大災害が起きる」
という噂が拡散され、日本旅行をキャンセルする人が急増しているらしんです。

 

実際に、香港の航空会社「グレーターベイエアラインズ」は、
仙台便と徳島便をそれぞれ週1便ずつ減便すると発表しました。

 

その理由として、
「日本への渡航需要が減少し、顧客の多くが予言を信じている」
と説明しています。

 

なぜここまで信じられているのか――
そこには香港社会に根付く「風水」や「霊感文化」の存在があります。

 

香港では、家を買うときも会社を立ち上げるときも、
「風水師」に相談するほど、運命論や予知への関心が強く、
今回の「予言漫画」も一種の“預言書”のように
捉えられている可能性があるのです。

 

たつき諒さん本人と出版社の見解まとめ

予言が過熱する一方で、たつき諒さん本人や出版社は
冷静な姿勢を貫いています。

 

たつきさんは毎日新聞の取材に対し、
以下のようにコメントを発表しました👇

 

「私はあくまで客観的に受け止めております。皆様が高い関心をお寄せいただいていることは、防災意識が高まっている証拠であり、非常に前向きに捉えております。」

 

また、拡散されている予知夢に関しては

「解釈は自由だが、過度に振り回されず、専門家の意見を参考に行動してほしい」

 

と語っています。なんだかそこまで真剣ではないというか、
余裕があるというか、
必死に予言しているという感じではなさそうですね。

 

出版社の飛鳥新社も以下のように発表

「著者が見た予知夢に基づく内容であり、決して不安を煽る意図ではありません。専門家のアドバイス等を踏まえて、慎重かつ適切に対応することが重要です。」

このように、当事者たちは
「過剰反応せず、防災意識を高めるきっかけとして捉えてほしい」
と呼びかけています。

 

まとめ

たつき諒さんの『私が見た未来』は、
予知夢というユニークな題材を扱いながら、
東日本大震災と一致した表紙の記載などで
話題を呼びました。

 

そして「2025年7月の大災難」予言が再び注目を集めています。

 

ただし、それはあくまで“夢”に過ぎず、
本人も断定はしていません。

 

大切なのは「不安を煽る」ことではなく、
「防災意識を高める」こと。
科学的知見と冷静な判断を持って、
私たち自身の安全を考えることが必要です。</p>

 

予言が当たるか外れるかに
振り回されるのではなく
備えあれば憂いなし。
落ち着いて情報と向き合っていきましょう。

 

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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