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宮迫博之の始球式批判殺到!炎上理由原因やロコンド田中裕輔社長の狙いも!

米大リーグ・ドジャースの試合でまさかの
サプライズがありましたね!


お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の元メンバー、
宮迫博之さんが始球式に登場し日本中のSNSで話題に!


話題性抜群のこの一幕。
しかしその裏では批判や炎上の声も続出!


でも、一体なぜ?その理由や背景と
仕掛け人であるロコンド社の田中裕輔社長の狙いを調べてみました!

始球式が炎上!ネット上で巻き起こった批判の声とは

始球式の様子と観客のリアクション

こちらが実際の映像(5:00ごろ)。
意外と言ったら失礼かもしれないですが、
ピッチングフォームはしっかりできているのかな~って気がします!


まぁワンバウンド投球になってしまいましたが、

メジャーリーグでの始球式ってかなり貴重な
人生経験になったのではないでしょうかね!


ヤフージャパンも以下のように伝えています👇

2024年5月9日(日本時間)、
MLB「ドジャース対ダイヤモンドバックス戦」の試合前。
現地で始球式に登場したのは、なんと宮迫博之さん!
登場時には「ジャパニーズ・コメディアン!ヒロユキ・ミヤサコ!」というアナウンスのもと、代名詞「宮迫ですッ!」のポーズを披露。ダイヤモンドバックスのキャップを被り、軽く前に出たマウンドから投球。ボールはワンバウンドでキャッチャーのミットへ——。試合は、大谷翔平選手や山本由伸投手が出場する注目のカード。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/086a7c1df0f3a06bd4f637e3a905f5f2e2db3dc4

ただ動画を見る限り、ファンの方は
そこまで盛り上がっていないような・・・


まぁ確かにアメリカ人にとっては完全なる外様。

ジャパニーズコメディアンと言っても「誰?」
って感じでしょうね。
少しでも声援が聞こえているので
盛り上がってはくれている気がしますね。笑


ただネット上での日本の人々は

ネット上で逆の盛り上がりを見せていました!

「場違い」「誰得」?SNSで広がった否定的コメント

ところが、ネット上では即座に反応が分かれました。

「なんで宮迫?空気読めてない」
「大谷や山本が出る神試合に、なぜ元芸人が始球式?」
「スベってる感がすごい。本人もやりづらそうだった」

Twitter(X)やYouTubeのコメント欄では、
「場違い」「誰得始球式」といった声が多く、
批判や違和感を表明する投稿が次々と拡散されました。

なぜ炎上したのか?批判の原因とその背景を探る

宮迫博之 始球式 画像①
出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bd067e346b9cd3890465110f685c3307717dc7e1

芸人としての“現状”と視聴者の温度差

かつてはテレビの第一線で活躍していた宮迫博之さんですが、
闇営業問題を機に地上波から姿を消し、
現在はYouTuberとして活動中。


今回の始球式登場は、
テレビ復帰に向けた“地ならし”と
見る向きもありましたが、
視聴者側の温度感とはズレがあったようです。

「もう見たくない人が多い中で、なぜ起用?」
「本人は本気でも、こっちは冷めてる」

この“ズレ”が批判の大きな要因だったと考えられます。

米MLBの場に“ふさわしい”人物だったのか?

ドジャース戦は大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希という
日本のトップスターたちがそろう世界的な注目試合。


その中での始球式は選ばれる人にも注目が集まるシーン。

そんな舞台に登場したのが最近メディア露出の少ない
宮迫博之さんだったことで、

「もっと他にいるだろう」「元気な現役芸人がよかった」

と感じた人も多かったようです。

田中裕輔社長の狙いとは?起用の裏にあった戦略

ロコンド社 田中裕輔社長 画像
出典元:https://full-count.jp/2025/05/09/post1749994/

なぜ宮迫が選ばれた?始球式の裏側

実はこの始球式の“主催権”を持っていたのは、
ファッション通販「ロコンド」社長の田中裕輔氏


彼は以前から宮迫さんの活動を支援しており、
自身のビジネスと掛け合わせる形で始球式の演出を行いました。


試合前のインタビューでは、
宮迫さんも、

「田中社長に声をかけられて、びっくりしました」

と語っています。

ロコンド社のブランド戦略と話題性の演出

田中裕輔氏社長といえば、
「スニーカービジネスでメディア戦略に長けた仕掛け人」
として知られています。


過去にはローラさんとのコラボや、
メディア起用を話題づくりに活用してきた実績も。
今回の宮迫起用も「炎上も込みでの話題化」を狙った可能性があります。


SNSでも、

「田中社長、またやったな」
「宮迫じゃなくて田中のプロモーションってことね」

と、ある意味マーケティング視点からは
「成功だったのでは?」という声も。

ファンや世間の反応は?賛否が分かれた声を紹介

「意外とよかった」「緊張が伝わった」という好意的な意見も

とはいえ、すべてが批判的だったわけではありません。
Xでは以下のような擁護・肯定的な意見も投稿されていました。

「真面目に投げてたのは伝わった」
「緊張しながら頑張る姿にちょっとジーンとした」
「芸人としてではなく一人の“挑戦者”として見たら感動した」

批判一辺倒ではない“温度差”にも注目

注目すべきは、批判と応援が半々に分かれていた点です。
“テレビ復帰”を応援する人、“もう見たくない”という人、
どちらも声が大きく、それだけ宮迫さんが今も
「賛否を呼ぶ存在」であることが証明されたとも言えます。

まとめ

宮迫博之さんの始球式登場は、
賛否両論に包まれながらも確実に話題をさらいました。


炎上の原因は、彼の現在の立ち位置と視聴者との距離感にあると考えられますが、
一方でそれを仕掛けた田中社長の“マーケ力”も見逃せません。


エンタメとビジネスが絡み合うこの出来事から感じたのは、
「話題になる=成功」という見方もある一方で、
「共感がない話題は長続きしない」ということ。


今後の宮迫さんの動きにも、静かに注目したいですね。
私もまだまだ勉強し続けなきゃなとも感じました!


今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!